社内環境の改善について討議|環境改善PTの取組

東京保険サービスでは、2022年度から「環境改善を考える会」と題して、年二回社員全員で討議する場を設けています。社内では、この取り組みを通称「環境改善PT」と呼んでいます。

「環境改善PT」は、経営理念の「働きやすい職場環境を提供し、社員の幸福を追求する」に焦点を当てて、業務に関連することもしないことも含めて、日頃意見を出す機会のない事柄について意見を出し合います。そうした意見交換の中で営業職と事務職の立場の違いによる考え方の相違について改めて認識しあう機会にもなります。

討議には、心理的安全性を考慮して私たち役員は参加せず、社員だけで行います。

討議の中で出てくる意見は様々ですが、主に以下のようなものに集約できます。

  • 業務環境の整備
    仕事に直接関連するもの(書類のやりとりや提出方法など)について
  • 職場環境の整備
    オフィス環境や整理整頓、快適な職場環境について
  • 内部コミュニケーション
    社内での情報共有や意思疎通について

今回の討議を踏まえて、今後より良い職場環境の構築を目指してて、社内ルールの再検討などを行っています。

投稿者プロフィール

大和親英
大和親英代表取締役社長
大学時代は勉強はほどほどに済ませ、バックパッカー(海外貧乏一人旅)を、卒業後は父と同じ保険業界に足を踏み入れ、過酷なノルマに追われて過ごす。社会の厳しさを体験しつつも、保険を通して「人とふれあう営業」の喜びとやりがいを感じるようになりました。