私たちの仕事は、「保険を売ること」ではなく、「お客様の良き相談相手」となることです。

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 当社は、「保険代理業の新たな価値を見出すことで心豊かな社会の創造に貢献する」ことを目的として、2019年4月に二社の保険代理店が合併して作られた会社です。

 お客さまと共に発展し、より良いサービスをご提供するための組織作りを目的として合併を致しました。

※合併の経緯などについては「新春対談(2020年)山田会長×大和社長」をご覧ください。

株式会社東京保険サービス
代表取締役会長 山田 英樹
代表取締役社長 大和 親英

中期経営計画(概要)

規模の拡大は「目的」ではなく、しっかりとした組織を造るための「手段」

◆社員の品質・知識のボトムアップ
 勉強会を中心とした学び機会
◆規模拡大にも耐えられるバックオフィス体制の構築
 事務員の採用
◆若手営業の積極採用の実施
 100年後もお客さまを守るための「未来への投資」
◆「同じ目線で一緒に頑張る仲間」を集う
◆支店・営業所構想も視野に入れた取り組み
◆人保険を販売することによるお客さまとの結びつき強化
 営業がすべきことは「顧客の創造」

計画到達で見えるもの(ヴィジョン)

  • 複数の支店を持ち、どの営業所であっても統一した業務プロセスが行われている。支店間での人事異動や人員の応援が行われ、支店を超越した円滑な社内コミュニケーションが行われている。
  • すべての社員が保険のプロフェッショナルにふさわしいスキル(知識、マインド)を身につけている。
  • 営業が「顧客の創造」に専念できて、今よりも大きな成果を出すことにより、生産性が飛躍的に向上する。それにより社員の平均給与もアップする。
    ※一人当たり生産性目標1500万円

※2022年4月社内会議にて発表

ペア制と規模拡大の具体化のための「小規模ユニット型」構想

今後の人数拡大を見据えて、社内体制を「小規模ユニット型」を導入し、組み替えて行きます。ユニット型にすることにより社内の業務品質の均一化、支店が増えた場合の教育体制の充実が図れると考えています。

  • 想定するユニット規模は、営業担当2~3名+業務担当1名(損保1億~2億円)
    ※1ユニットで小規模な代理店のようなイメージ
  • 業務担当は、営業担当と共に更新契約の事前チェック、契約の適正化と追加提案、更新進捗、最終の計上業務までを伴走する。
  • 社員一人ひとりの特徴や取組課題に合わせて、ユニットメンバーを組み替えることで、機動的な組織体制と品質の平均化を図ることが可能。

今後の規模拡大を見据えて、今年度よりユニット型を導入

2022/04/27

情報発信の取り組み

どんなにいい商品でも、その価値を伝えなければ、存在しないことと同じ
エクスペリエンス・マーケティング主催 藤村正宏

保険代理店の商品価値は「人材」。
つまり、そこで働く「社員」であり、一人ひとりの募集人です。
社員一人ひとりのプライベートを含めた情報をニュースレター「東京保険通信」を作成して定期的に発信しています。

「東京保険通信」は、お客さまの心に当社の価値を届ける取り組みの一つです。

2021/04/28

異なる専属会社の代理店の合併が意味すること

 2019年4月の合併前の2社は、それぞれ別な保険会社の専属代理店でした。
株式会社東京保険プランナーズ(東京海上日動専属、収保1.7億円)
大東京保険サービス株式会社(あいおいニッセイ同和専属、収保2.1億円)

合併のメリットは、手数料ポイントではなく、品質の向上と将来ヴィジョンの実現可能性

 合併1年目は事務体制を整備。2年目は営業面での合併シナジーを出すための営業体制を整備し、社内環境は大きな混乱もなく順調に整っています。

※合併の経緯などについては「新春対談(2020年)山田会長×大和社長」をご覧ください。

2020/01/06

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