企業経営を脅かす5つのリスク

企業はリスク対応のために、数多くの保険に入っています。
もしも突発的な事故で大きな損失を被った場合、事業活動は停滞し、最悪の場合には倒産してしまう可能性があります。そうした事態を回避するために保険は有効に機能します。

しかし、加入理由や経緯を質問すると、「知り合いの紹介で」とか、「なんとなく加入したけど、どんな補償かわからない」という回答が意外と多いのが現実です。
その企業にとって、本当に必要な補償に加入すべきところですが、実際には保険営業の売り手側の問題もあって、「とりあえず売り込んで、加入したらそのまま」となっていることが多いようです。
私も同じ業界の人間ですが、弊社ではそんなことにならないように、「最後まで責任を持てる保険を売るように」と常日頃から思って、社員にも話をしています。

そんな「加入しっぱなし」になっている保険を整理するために、私たちは、企業経営のリスクを5つに分類して、お客様に内容を確認していただくサービスを提供しています。(保険管理一覧表の作成サービス)

分類する5つのリスクとは、以下のことを指します。

企業経営を脅かす5つのリスク

このように分類して、一覧表に整理することでリスクに対応できているかどうかを確認いただくことが容易になります。
実際、このサービスをご利用いただいたお客様の中には、重複している補償を発見して解約して、代わりに不足している部分を補ったりということをされているケースもあります。

リスク管理を見直したい企業様は、是非私たちの「保険管理一覧表」作成サービスをご利用ください。

弊社では、お客様の現状を把握分析して、その企業の現状に合わせた補償のご提案をさせていただくことを心掛けています。(写真は、作成の一例です。)

保健管理一覧表の見本
保険管理一覧表の見本

なお、ご相談の流れは以下の通りです。

Step1 証券のお預かり
弊社の保険だけでなく、他社で加入している保険証券も含めてお預かり。

Step2 一覧表の作成
弊社にて一覧表を作成し、補償内容の詳細を確認します。

Step3 加入状況のご説明
一覧表をもとに、補償の内容をご説明します。

Step4 過不足の確認と検討
過不足やイメージにあっていたかどうかを確認し、それを元に内容を検討する。

ご希望の方は、下記URLより問い合わせフォームへの入力をいただくか、弊社担当者へ「保険管理一覧表の作成希望」と直接お声掛けを頂ければと思います。
https://www.tokyo-hoken.co.jp/contact/

投稿者プロフィール

大和親英
大和親英代表取締役社長
大学時代は勉強はほどほどに済ませ、バックパッカー(海外貧乏一人旅)を、卒業後は父と同じ保険業界に足を踏み入れ、過酷なノルマに追われて過ごす。社会の厳しさを体験しつつも、保険を通して「人とふれあう営業」の喜びとやりがいを感じるようになりました。