朝礼|キャッシュポイントに繋がる行動

こんにちは。東京保険サービス代表の大和親英です。

弊社では毎朝8:50から朝礼をオンラインで行っています。今日は、少し前に朝礼でお話した「キャッシュポイントに繋がる行動」について、アップしたいと思います。

この記事を通じて、私たち東京保険サービスがどのような価値観を持ち、日々の業務に取り組んでいるかをお伝えできればと思っています。
※以下の記事は、話し言葉を書き言葉に修正しつつ、一部加筆修正を加えています。

【概要】
キャッシュポイントに繋がる直接の行動は、「保険契約を結ぶ(保険の手続き)」ですが、そこに到達するために日々の行動の積み重ねて、お客様に価値を提供する必要がある。そして、それが社員と会社の豊かさに繋がっていくという内容です。

タイトル:キャッシュポイントに繋がる行動

会社にとって、売上はすべての源泉であり、これが上がっていくことはみんなが豊かになることに繋がります。そして、当たり前のことではありますが、売上アップが社員の豊かさに繋がり、私たちの仕事の環境も向上し、結果的により良いサービスを提供できるようになります。

私たち保険代理店の場合のキャッシュポイントは、「保険を販売すること」です。
しかし、実際にはそれ以外の行動の積み重ねが重要になります。これを例えるなら、大きな木の幹と枝葉のような関係になります。日々の活動というしっかりとした幹がなければ、枝葉が力強く成長することはない。そして、枝葉が育たなければ太陽の光を受けて大きく成長していくことはできない。

皆さんの行動のひとつひとつは、未来のキャッシュポイントに繋がる行動を意識したものになっているでしょうか?

損害保険は更新中心の仕事なので、ともすると「更新してもらうためのサービス」だったり「更新してもらったらOK」と考えがちですが、それでは成長は何もありません。お客様に新たな価値を提供して、新しい相談や商談の場を作らなければ、絶対に売上が上がりません。売上が上がらないということは、ここにいる社員が豊かにならないということです。

一日の時間は限られています。今日一日の行動の中でお客様にどんな価値を提供できるか、それが未来のキャッシュポイントに繋がるのか、ということを意識して、日々の活動を続けてもらえればと思います。

投稿者プロフィール

大和親英
大和親英代表取締役社長
大学時代は勉強はほどほどに済ませ、バックパッカー(海外貧乏一人旅)を、卒業後は父と同じ保険業界に足を踏み入れ、過酷なノルマに追われて過ごす。社会の厳しさを体験しつつも、保険を通して「人とふれあう営業」の喜びとやりがいを感じるようになりました。