火災保険の必要性を再考し、お客様への付加価値を探求|価値提供PT

東京保険サービスでは、「お客様への価値提供」を常に心がけています。
このために、「価値提供PT(プロジェクトチーム)」を立ち上げ、定期的に保険の必要性やその価値、そして私たち代理店が果たす役割について深く考察し、日々の業務に反映させる取り込みをしています。

今回は、「何故、火災保険が必要なのか?」というテーマで社内ディスカッションを実施しました。
私たちの業界では、保険を日常的に扱っているため、「保険に入るのが当たり前」という価値観が根付いています。しかし、お客様の立場に立ってゼロベースで火災保険の必要性を見直し、その本質を再確認することも必要だと感じています。
ディスカッションでは、火災保険がお客様にとってどのような安心や保護を提供するのか、そして私たち代理店がいかにしてその価値を高め、お客様にとっての付加価値を提供できるのかについて、活発な意見交換と発表が行われました。この活動を通じて、私たちのチームは火災保険の重要性と、お客様に対する責任感を再認識しました。

この経験は、お客様に対して保険の重要性を適切に伝え、さらには私たち代理店としての価値を明確にする助けとなりました。今後もこうした活動を通じて、保険の真の価値を探求し、お客様にとっての最適な補償の提供し続けます。

グループディスカッション
グループ発表

投稿者プロフィール

大和親英
大和親英代表取締役社長
大学時代は勉強はほどほどに済ませ、バックパッカー(海外貧乏一人旅)を、卒業後は父と同じ保険業界に足を踏み入れ、過酷なノルマに追われて過ごす。社会の厳しさを体験しつつも、保険を通して「人とふれあう営業」の喜びとやりがいを感じるようになりました。